【無料レシピ】初心者さんOKの英語パターン＊小さなニワトリのあみぐるみ

こんにちは！

今回ご紹介するのは、『Tiny Chicken』こと「小さなにわとり」モチーフのあみぐるみ。

お手本にしたのは、@wanderingdeerさんのフリーパターンです。

パーツは多めですが、ひとつひとつは基本の編み方でできるので、あみぐるみ初心者さんにもおすすめです。

編み方を知っている方であれば、英文パターンに使われる語句を日本語に置き換えることができれば、難しいものではありません^^

作品情報

今回お手本にしたのは、@wanderingdeerさんのInstagramに投稿されていたフリーパターン。

@wanderingdeerさんの作品は、お人形をはじめ、手乗りサイズの可愛らしいものばかり。

他にもキーホルダーにするのにぴったりの無料のパターンが投稿されているので、ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね！

編み図ページは、こちらから。

英文パターンに使われる用語について、下記にまとめました。

お役立ちいただけると嬉しいです♩

目の拾い方の用語など初心者さん向け情報は、こちらの記事にまとめています。

パターンの読み方について迷われた方は、参考にしていただけたらと思います。

3段目ですが、投稿の本文で下記のように訂正されています。

誤：(sc in next 2, inc in next) around (18)

正：(sc next , inc in next) around (18)

今回のパターンでは、(sc next , inc in next) を何回繰り返すべきかが明示されていませんね。

そんな時でも大丈夫！

カッコ内の数字はその段の総目数を示していますので、そこをヒントに導くことができるんです。

「『細編み1目』＋『一つの目に細編み2目を編み入れる』＝合計3目」

総目数は「18目」なので、18÷3＝6回繰り返すことになります。

そのため、3段目は次のように解読されます。

(細編みを1目編む、細編みの増目を1回編む)を6回繰り返す　　→3段目の目数の合計は18目

今回は、「小さなにわとり」モチーフのあみぐるみをご紹介しました。

ストラップをつけてバックに付けたり、お部屋のインテリアとして並べて飾るのも可愛いですね。

簡単にできるものなのでぜひ挑戦してみてください！

＼この投稿で使った道具はこちら／